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xanaduブログ 2015年11月

正しいシャンプー&トリートメント 3つのポイント

ご自宅でのシャンプー&トリートメントを、より正しく行っていただくためのアドバイスをさせていただきますhappy01

①予備洗い(最初のすすぎ)…隅々までしっかり指を通して地肌~毛先までよくすすぎます(1分以上)
この作業で7~8割方、皮脂やホコリなどの汚れを落とすことができます。あまり高い温度だと皮脂を取り過ぎてしまうので注意してくださいflair(37℃~39℃までくらいがいいです。)

②シャンプーは基本2度洗い(当店のシャンプーの場合)…まず1回目は全体にしっかりと泡立たせてから、マッサージするようにもみ洗いすることをオススメします(ゴシゴシとこすらなくても予備洗いがしっかりできていれば汚れは必ず落ちます。ゴシゴシしすぎると地肌を傷つけてしまいますので注意してください)
その後、泡を洗い流し、1回目よりも少ない量のシャンプー剤で同じようにもみ洗いし泡パックをすることによりシャンプーに含まれる有効成分を髪や地肌に浸透させますnotes泡パックは2~3分くらいが目安です。身体を洗われる間、泡パックをすると丁度いいです!
その後、隅々までしっかりと洗い流してください。

③トリートメントでパック…毛先を中心にトリートメントをなじませしっかりともみ込んでください。もみ込みがされていればその後しっかり洗い流しても問題はありませんが、つけた状態のまま3分ほどおいていただくことで、より有効成分が浸透し効果的ですupその後しっかりすすいでください。

少し手間がかかるように感じますが、大切な髪と地肌のために実践してみてください。続けることで必ず違いがでてきますよshine

※注意:特に市販のシャンプー剤は刺激の強いものばかりなので、泡パックは絶対にしないでください。

白髪を抜いてはいけない3つの理由

①薄毛の原因になります
髪を抜くことを繰り返すことにより、髪を作っている細胞が傷つき、髪を作れなくなってしまうのです。
髪は1つの毛穴から2~3本はえているのですが、1本抜くことにより、最悪3本失うことになります。さらに、周辺の毛穴にもダメージを与えてし まうことが大いに想定でき、周辺の髪も抜けやすくなってしまいます。

②皮膚のトラブルにつながります
無理に白髪を抜くことで頭皮や毛細血管を傷つけてしまうので、頭皮が炎症をおこしたり、毛を失ったことで空いた毛穴に雑菌が入り感染によるトラブルにつながり、最悪の場合、顔にも影響が及びます。

③顔の皮膚がたるみます
頭皮と顔・カラダの皮膚は全て一枚でつながっています。髪を無理に抜くことで頭皮にダメージを与えると、頭皮がたるみ、すぐ近くにある顔の皮膚もたるみます。

このように「たった1本の白髪」であっても油断したばかりに、その周辺の毛穴~顔の皮膚に至るまで悪影響を及ぼすことになり、とても恐ろしい結果につながっていく事は明らかです。抜くことはやめましょう!!

ザナドゥのグレーカラー(白髪染め)は色味のバリエーション・明るさの度合いが豊富で様々な髪色を楽しめますshine
また、まだグレーカラーまではしたくないという場合でも、私どもにこっそり言っていただければ、気になる部分の白髪を根元でカットいたしますhappy01
そして、白髪を治すことはまだできませんが、予防するシャンプーやトリートメントがザナドゥにはございます。ぜひお試しくださいませnotes

ツヤのあるみずみずしい髪を取り戻す

3STEPのサロンテクニック+1STEPのホームケアのご紹介flair

ザナドゥのトリートメントメニュー『レスキューshine

サロン内でダメージした髪に栄養を補給し、髪の内部を守るキューティクルを修復。さらに、ご自宅でシャンプー後にいつもお使いのトリートメントと交互に専用のホームケアトリートメント(¥1000:税抜き)を使用することで、ツヤツヤ・サラサラのまとまる髪が5週間持続しますlovely

素敵な髪型、髪色にしても『髪自体の持つ美しさ=素材美』が無くてはすべてが台無しです…

憧れのあの人のような、ツヤがあって美しい髪を手に入れましょうhappy01

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